少し時間が経ってしまいましたが、遂に「麒麟がくる」が最終話を迎えました。
コロナ禍での撮影延期・放送スケジュールの変更など大変だったとは想像しますが、全話楽しく観させて頂きました。
前の投稿で予想した本能寺は「朝廷黒幕説」にするんじゃないか予想は見事外れました。何か明確な理由というよりは、信長と積み上げてきた関係がこれしかないところまで行きついてしまった、みたいな感じでしょうか。
その辺りの様子はしっかり描き切れていましたが、個人的にはあと一話~二話分足りなかった印象です。
本能寺後のそれぞれの動きや様子はもう少し掘り下げてほしかったかなと。
まあ、その辺りも当初とは予定が変わっている可能性もあるので、強くは言えませんが。
ともあれじっくり堪能し、勝手にパロディさせていただきありがとうございました。
次に戦国題材は再来年の「どうする家康」・・・・その前に何か絡めそうなら勝手にパロディしたいところです。








